高齢者支援における『回想対話の有効性』
2021.10.31
- お知らせ
高齢者支援における『回想対話の有効性』
高齢者支援の方法の一つである「回想支援」。
「傾聴力」「質問力」「共感力」を軸に「信頼関係を構築する」まで、人間関係構築の基本的スキルの習得と合わせて、高齢者の方の回想支援を総合的に学びました。
『回想対話の有効性』は、キャリアトランプを使用することで『対話』を軸に、スピード感を持って有効性が上がること、を実感しました。
これは、「第22回 日本認知症ケア学会大会(2021年6月開催)」において、「石崎賞を受賞」したことからも証明されていると感じます。
緊急事態宣言も解除され、今後は対面で関われる機会も増えていくと思います。
キヤリアトランプ東京中央校では、回想支援ファシリテーターとして、高齢者支援に関わっていきます。
お気軽にお問い合わせください。
written by 東京中央校NEW POST
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