「幸せホルモン」 セロトニン【Attractive ONE校】
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2024.06.26
「幸せホルモン」 セロトニン【Attractive ONE校】
今週、はまって観ていたドラマが終わりました。
最後に主人公が彼氏に、
「咀嚼のように一定のリズムで同じ運動を繰り返すと、
幸せホルモンというセロトニンが分泌されて幸せになります」と言って、
長く赤いグミを渡すシーンがありました。
ドラマを見ていた方はきゅんとするシーンです。
最近、注目されるようになってきた「幸せホルモン」セロトニンですが、
これは、神経伝達物質で、
セロトニンには情緒を安定させる働きがあり、
分泌されると「幸せな気分」を感じやすくなります。
反対に少なくなれば、ネガティブ思考が増え、情緒不安定になり、
更に精神のバランスが崩れ、うつ病や認知症になりやすく、
進行しやすい状態となります。
実際に、アルツハイマー型認知症において、
脳内セロトニンが低下していることが証明されています。
![](https://www.carritra.co.jp/main/wp-content/uploads/2024/06/25210116-e1719400032763-300x224.jpg)
この「幸せホルモン」セロトニンを多く分泌させるためには、
・日中の運動(ウォーキング、ストレッチ、スクワットなど)
・良質タンパク質の摂取(大豆、豆・乳製品、肉・魚など)
・リズム運動(咀嚼、呼吸、歩行など)
・回想
・日記、塗り絵、写経、読経など
規則正しい生活や、集中して行うことなどがよいとされています。
そして、人との楽しいコミュニケーションも脳を活性化させていきます。
「幸せホルモン」セロトニンをたくさん分泌して、
ハッピーな人生を送っていきたいですね。
Attractive ONE校では、認知症予防について、
そのメカニズムと予防対策について、
実践を交えたセミナーも開催いたします。
ご興味のある方はぜひ、お問い合わせください。
Attractive ONE校
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written by Attractive ONE校
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