健康経営における「コミュニケーションの促進に向けた取り組み」
2021.09.29
- お知らせ
健康経営における「コミュニケーションの促進に向けた取り組み」
健康経営の実践に! 「語りつながるコミュニケーション体験」
健康経営とは?
健康経営とは、従業員の健康管理を「投資」と捉え実行する経営手法のことです。
従業員の健康管理は個人の問題であり、そこに企業が支払うお金は「コスト」であると捉える、そんな考え方があります。しかし、健康経営では、従業員の健康管理は企業としての課題と捉え、係る支出は業績向上に向けた「投資」であると捉えます。
そして、健康経営に取り組むことは、従業員の生産性の向上や病欠の解消につながり、企業イメージの向上、業績の向上にもなると期待されているのです。
健康経営における「コミュニケーションの促進に向けた取り組み」
ニューノーマルな働き方としてリモートワークが進んできました。
社内コミュニケーション(雑談や挨拶)の減少で、従業員は心身にストレスが溜まりやすい状況になってきています。また、同じ会社であっても他部署の人との摩擦が起きたり、一緒に働くメンバーのことを不信に感じたりと、仕事にも支障をきたしはじめています。
リモートワークと合わせて、「コミュニケーションの促進に向けた取り組み」を行うことは、健康経営につながります。
もちろん、コミュニケーションの改善で変わるものもあれば、変わらないものもありますが、
人は、信頼関係がある人に対しては心を開くので、コミュニケーションが活発になり、信頼関係があるなか働くことで、すれ違いや、摩擦が減っていく可能性は大いにあります。
健康経営優良法人の制度・施策実行の項目の中に「コミュニケ-ションの促進に向けた取り組み」があるのもそのためです。
<a href=”https://www.vecteezy.com/free-vector/web”> VecteezyによるWebベクター</a>
何をしたらいいの?
では、「コミュニケ-ションの促進に向けた取り組み」具体例をご紹介してきましょう。
スクラムワークは、オンラインでできる「語り・つながるコミュニケーション体験」です。
「オンラインで、トランプゲームをしながら本音で語る」ということを通して、社員同士の信頼関係を築くことがでるのです。
【こんな企業にお勧めです】
・テレワークのコミュニケーション不足を解消したい
・出社メンバーと在宅メンバー同時に行ないたい
・研修よりも手間が少ないほうがいい
・社内イベントのように社員に楽しんでほしい
・社員同士のラポールを築きたい
・短い時間で行ないたい
テレワーク中にオンラインでコミュニケーションの場を作ることにより、従業員が会話の中でお互いの経験を共有してストレスを軽減し、体調の変化に気づくことができます。
プライべートの話や、仕事の価値観、大切にしていることなどを、専門のファシリテーターの進行のなか語り合うため、社員は楽しく参加することが可能です。
また、語る内容は、社員個人の成長につながるものに設定されています。
コロナウイルス拡大前と社内のコミュニケーションの形は大きく変化していますが、ツールの活用により、それを維持することは可能です。スクラムワークはオンラインのトランプゲームを活用しながらチームのコミュニケーションを促進し、楽しく健康活動に取り組むことができる健康オンラインプログラムです。テレワークをしている従業員も含め、企業や組織全体で取り組みながらコミュニケーションを促進することができます。従業員の健康に対する意識を高め、相互のコミュニケーションの機会を創出するために、ぜひともご検討ください。
◆詳細・お問い合わせはこちらからお願いします
キャリアトランプ R認定校 ラポール校
運営:株式会社ラポール
TEL: 048-682-0066(月~金 9時‐18時)
Email: contact@human-v.co.jp
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