◆講座概要
この講座は、認知言語学を応用した4つの対話技法「ラベリング－言語化－®」の指導方法を学びます。
４つの対話技法の学びを通じて、言葉の抽象化（チャンクアップ）と、具体化（チャンクダウン）の理解が進みます。
人間関係を円滑にするコミュニケーションスキルや相手のモチベーションを上げるスキルを指導することが出来るようになり、
次の日から、研修やセミナーのコンテンツとして使うことが出来ます。

◆こんなところで使えます
・面談、部下指導、１on１等、やる気を上げるスキル指導をしたい方
・オンライン面談や、オンライン会議、オンライン商談を活性化させるスキル指導をしたい方
・スピーディに心が開く関係をつくるスキル指導をしたい方
・悩みや問題解決、落ち込んだ人を勇気づけるスキル指導をしたい方
・組織活性や、組織力アップ、人の育成支援で使えるスキル指導をしたい方
・目標達成に向けてチームを動かす・リーダーシップを発揮する時に有効な対話のテクニックを指導したい方

◆カリキュラム（6時間×2日間）

≪相互理解（ラベルくずし）≫
ラベルくずしとは/ラベルくずしの効果（信頼関係を築くかかわり方）
多くの情報を共有し、より深い理解につなげて、スピーディーなラポール構築のための関わり方を指導する方法を学ぶ。

≪思考変換（ラベル貼りかえ）≫
ラベル貼りかえとは/ラベル貼りかえの効果（やる気にさせるかかわり方）
部下の肯定的側面に気づくこと、状況を客観的に捉えることなどワークを通じた言葉変換が感情に与える影響を知り、前向きな意欲を引き出し行動を促進させる関わり方を指導する方法を学ぶ。

≪目標の見える化（ラベルくらべ）≫
ラべルくらべとは/ラベルくらべの効果（目標の見える化とアクションへのかかわり方）
言葉の具体化、数値化がコミュニケーションギャップを減らすことを体感し、部下育成への活かし方を指導する方法を学ぶ。

≪共有する（ラベルつけ）≫
ラべルつけとは/ラベルつけの効果（情報の共有と伝わるかかわり方）
言葉を抽象化することの効果、伝わりやすい伝え方を体感し、部下育成や目標共有への活かし方を指導する方法を学ぶ。

※この講座には、課題がございます。課題の詳細につきましては、講座の中で講師よりお伝えさせて頂きます。

◆講師

加藤郁世（かとういくよ）他
キャリアトランプ®資格認定講師

※講師が変更になる場合もございます。ご了承下さいませ。

◆オンライン講座ご受講における注意事項

【オンライン会議システム「Zoom」】
当日は、オンライン会議システム「Zoom」を使って講座を進行致します。
一部の機能が使えないことが想定されるため、Zoomアプリのダウンロードを推奨いたします。

▼Zoomダウンロード
https://zoom.us/jp-jp/meetings.html

【受講環境】
受講中は、1人で集中できるよう、静かな環境でご受講下さい。
また、グループワークなどで個人情報を聞くこともございますので、
その内容が周囲にいるご家族などに共有されないよう、一人の環境で受講頂いたり、
イヤフォンをするなど、細心の注意をお願い致します。

【通信環境】
出来るだけ、有線LANをご使用下さい。
Wifiを使用する場合は、セキュリティの整ったWifiをご使用下さい。
※公衆Wifiの使用は厳禁です。

【守秘義務】
講座中は、撮影・録音・録画・画像収録（スライド・パワーポイントの撮影も含む）は禁止です。
また、講座内で知り得た情報をSNSで共有したり、ご家族を含め外部へ持ち出すことは厳禁です。

※通信不具合などによるリスクについて※
オンラインによる講座は、インターネット環境があれば受講できる便利さがある反面、
通信状況やその他の理由により、音声が途切れる、画像が固まる、繋がらないなどの
トラブルが起こる可能性があります。

通信環境のトラブルに関しては、ご自身で加入されているプロバイダー等へご確認をお願い致します。